北 陸 鉄 道
石22か

石22か・622 日野RE121 日野 77年式 27-476 小松駅
エンジン:EB400 リーフサス 非冷房
前中扉・非冷房・リーフサスのRE、小松地区を担当する寺井営業所の車両です。
北鉄は名鉄系ですが、独自のカラーリングを採用。シンプルながら飽きの来ない
デザインです。前面には「フリーバス」の表示も見られます。撮影当時は小松駅の
傍に小松バスの営業所もありました。


石22か・653 日野RE121 日野 77年式 27-481 小松駅
エンジン:EB400 リーフサス 非冷房
REの後姿です。後方向幕なしながらウインカーは大形3連を採用しています。
金産(日野金沢)の地元であり、かつては金産ボデーの三菱MRも存在していました。

石22か・647 三菱MP117M 三菱 77年式 金沢駅
エンジン:6D20 リーフサス 非冷房
旧三菱ボデーのMPは全国的にも少数派です。前中扉・非冷房のリーフサス車、シン
プルな仕様ですが、北鉄カラーが良く似合っています。

石22か・681 日野RE121 日野 77年式 27-506 金沢駅
エンジン:EB400 リーフサス 直結冷房
前中4枚折戸・直結冷房の金沢市内近郊路線用の低床車です。まだ大形方向幕
は採用していません。

石22か・683 日野RE121 日野 77年式 27-508 西部営業所
エンジン:EB400 リーフサス 直結冷房

石22か・685 三菱MP117M 三菱 77年式 37-514 柳橋営業所
エンジン:6D20 リーフサス 直結冷房
三菱ボデーのモデルチェンジで近代的イメージに変身。前中4枚折戸・直結冷房車です。
小形方向幕や4分割の前扉ガラスなど、初期のブルドッグの特徴がわかります。
冷房は改造?と思われるヂーゼル後付の様なものが付いています。

石22か・687 三菱MP117M 三菱 77年式 37-512 金沢駅
エンジン:6D20 リーフサス 直結冷房

石22か・394 三菱MP117M 三菱 77年式 37-519 野々市営業所
エンジン:6D20 リーフサス 直結冷房

石22か・704 三菱MS512N 三菱 78年式       野々市営業所
エンジン:8DC4 エアサス サブエンジン冷房


石22か・708 三菱MS512N 三菱 78年式 38-529 柳橋営業所
エンジン:8DC4 エアサス サブエンジン冷房
何とも寂しいフロントマスクのMS、三菱ボデーのライトべゼルがポツンと付いています。
顔だけ見ればB8の様ですが、側窓でお分かりの通りMSの平ボデーです。表記は乗合
となっており、格下げされた兼用車の様です。

石22か・768 三菱MP117M 三菱 78年式 38-570 柳橋営業所
エンジン:6D20 リーフサス 直結冷房

石22か・774 日野RE121 日野 78年式 28-576 西部営業所
前中4枚折戸・直結冷房のリーフサス低床車、金沢市内近郊で使われる車両です。
西部営業所は北鉄本社のある割出にあります。


石22か・817 日野RE121 日野 79年式 29-605 金沢駅
前中4枚折戸の直結冷房車、冷房のコンデンサーがエンジンルーバーに並んでいるのは
極めて珍しいと思います。最初から後方向幕を持たない仕様の為、貸切車の様な2分割
の窓を採用しています。社番で年式が分かるので、撮影時には助かります。

石22か・883 三菱K−MS615S 三菱 80年式       西部営業所
エンジン:8DC8 エアサス サブエンジン冷房 パノラマデッカーU

石22か・936 日野K−RE121 日野 80年式 20-664 西部営業所
エンジン:EB400 リーフサス 直結冷房

石22か・975 日野K−RE121 日野 81年式 21-664 金沢操車場
REユーザーでは直結冷房車導入時にRCへと変更するケースが多かった様ですが、
北鉄では引き続きREを導入しています。当時前中4枚折戸を採用していたのは北陸3県
では金沢地区(福井はもっと後で)だけでした。街を行くバスの数も金沢が一番多かった
ですね。


石22か・992 日野K−RD301 日野 81年式 21-697 小松駅
再び小松ローカルの車両、大型ショートのRDです。最終型のK−RDは珍しい存在です。
前扉のガラスが2枚に変わっています。ローカル用だからでしょうか?非冷房車です。


石22か1008 三菱K−MP118M 三菱 81年式 31-713 柳橋営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1025 三菱K−MS615S 富士 82年式 金沢駅
エンジン:8DC9 エアサス サブエンジン冷房
富士R3の美しい車体を持つMS、固定窓で登場時はフラッグシップだったのではない
でしょうか?撮影時はルネス金沢の送迎用になっていました。

石22か1112 日野K−RE121 日野 82年式 22-744 金沢操車場
エンジン:EB400 リーフサス 直結冷房
REの最終型、直結冷房が従来の改造?風から本格的なデンソー直結に変わり、前扉
ガラスも2枚になっています。何か物足りないのは前面に社紋あるいはメーカープレート
が付いていないからでしょうか?

石22か1128 三菱K−MP118M 三菱 82年式 32-760 金沢操車場
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房
MPの直結冷房車、こちらもユニットが屋根上最後部に載った純正仕様になっています。
この時期はまだ系統幕が種別を表示する様な仕様になっています。


石22か1135 三菱K−MP118M 三菱 82年式 32-767 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1141 三菱K−MP118M 三菱 82年式 32-773 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1225 日野K−RU606A 日野 83年式 金沢操車場
エンジン:EF550 エアサス サブエンジン冷房
金沢〜能登半島方面を結ぶ県内長距離バスには日野高出力車が使われていました。
日野RSの流れを汲むRU前期車、ミドルデッカーの標準出力車です。

石22か1236 三菱K−MP118M 三菱 83年式 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房
ブルドッグの最終型、方向幕は小形のままです。野々市・柳橋営業所は三菱が配置
されていました。

石22か1237 日野K−RT225A 日野 83年式 23-805 金沢駅
エンジン:EM100 リーフサス 直結冷房
爆音でお馴染みの日野RT、低床・直結冷房・前中4枚折戸の近代的仕様ですが、
方向幕は小形のままになっています。

石22か1322 日野P−RJ172B 日野 84年式 金沢操車場
エンジン:W07 リーフサス 直結冷房
ローカル向け?のRJ、小形方向幕で非冷房車です。


石22か1331 三菱P−MP218M 三菱 84年式 34-876 金沢駅
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房
エアロスターMの登場です。北陸なのにエアロスターKでない所が面白いですね。前面
セーフティウインドウを設けていないのが特徴、後面窓も方向幕なしで大形になって
います。前面方向幕の大形化、メトロ窓採用と近代的になりました。

石22か1344 三菱P−MP218M 三菱 85年式 35-893 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1347 三菱P−MP218M 三菱 85年式 35-896 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1374 日野P−RT225A 日野 85年式 25-913 金沢駅
エンジン:EM100 リーフサス 直結冷房

石22か1375 日野P−RT225A 日野 85年式 25-914 金沢駅
エンジン:EM100 リーフサス 直結冷房

石22か1377 日野P−RT225A 日野 85年式 25-916 西部営業所
エアロスター登場で日野車も仕様変更、前面大形方向幕・メトロ窓が採用されています。
HTではなくRTの最終型、今となっては希少な車両になりました。

石22か1386 三菱P−MP218M 三菱 85年式 35-925 金沢駅
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房

石22か1397 三菱P−MP218M 三菱 85年式 35-929 野々市営業所
エンジン:6D22 リーフサス 直結冷房
前扉のエアロスター、ハイバックシートを奢られ貸切兼用車の様です。相変わらず
セーフティウインドウは付いていません。

石22か1439 日野P−HT235B 日野 85年式 35-952 西部営業所
エンジン:M10U リーフサス 直結冷房

石22か1443 日野P−HT235B 日野 85年式 35-955 金沢駅
エンジン:M10U リーフサス 直結冷房

石22か1455 三菱P−MK116J 呉羽 86年式 76-961 野々市営業所
エンジン:6D15 リーフサス 非冷房
前後扉のMK、非冷房車です。前面には「フリーバス」サボを掛けるフックが付いてい
ます。

石22か1500 日産デP−DA67UE 富士 87年式 17-982 西部営業所
エンジン:RE10 エアサス サブエンジン冷房

石22か1502 日産デP−DA67UE 富士 87年式 17-984 西部営業所
エンジン:RE10 エアサス サブエンジン冷房
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