| 那 覇 交 通 第一交通グループ ２００４年那覇バスとしてスタート ]現 那覇バス １９９２年７月の撮影です |
 沖２２か・７５８ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 那覇交通といえばＢＵ０４です ７３０で大量導入し主力になりました この車両は観光系旧塗装の前扉車、事実登場時は貸切車としても活躍し 方向幕には［観光バス］と表示されていました。  沖２２か・７６１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 那覇バスターミナル エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房  沖２２か・７６４ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 石川営業所 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 貸切新塗装のＢＵ 前扉車は当初貸切登録車もあったそうです この車両はレインボーカラーの貸切系新塗装化されています。同型車が初期の 那覇～名護 高速バスにも使われました。  沖２２か・７６６ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 那覇バスターミナル エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 こちらは路線旧塗装 いわゆる「銀バス」塗装です 郊外線むけ前扉車 那覇交通のＢＵ０４は全車サブエンジン冷房車、リーフサス、ハイバックシートです。  沖２２か・７６７ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ＢＵは当初から大型方向幕でした バンパーは「オバＱ」タイプ 後ウインカーは１段３連と２段３連の２種類があり、意外に凝った仕様になっています。  沖２２か・７９６ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 市内線用前後扉車 路線新塗装化されバンパーも白色化されています 撮影当時は前乗り後降りで市内線運賃は１７０円でした。   沖２２か・８００ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 新塗装化の過程では様々なバリエーションが生まれました 後ウインカーは３連タイプ 前後扉の市内線仕様の車両は、市内・郊外の何れにも使えるように側面方向幕が 前後に付いています。後面に乗車定員が書いてあるのは沖縄のバス独特の表記です。  沖２２か・８０８ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 サブエンジン冷房車で真夏でも良く効きます ハイバックシートで車内も結構豪華です この車両は側面方向幕を使用せず、サボ表示になっています。  沖２２か・８１４ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 前後扉車でも一部は後扉を締切にしている車両があります 前乗りにもかかわらず側面方向幕は後ろ側で表示しています。  沖２２か・８３２ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 １０１系統平和台線はバスターミナルに入らず久茂地で右左折します 前後扉車の一部車両では側面方向幕の前側に広告を入れた車両もありました。  沖２２か・８３５ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 市内専用前後扉車 １３系統は廃止された様です 路線系新塗装化されて前面の社紋が小さくなっています。  沖２２か・８３８ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ７３０で２００台余りが投入されたＢＵ０４、バンパーや後ウインカー、サブエンジン冷房、 ハイバックシートなど一般的なＢＵ０４とは随分違った仕様。前扉貸切車、前扉郊外線、 前後扉市内線と３種類の仕様で登場しています。  沖２２か・８４０ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ７３０路線新車で当初から大形方向幕を採用したのは那覇交通のＢＵ０４だけでした。 他府県と比べても先進的な装備でした。  沖２２か・８７２ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ３系統松川線は毎時２～３本の運行 市内線は三重城発着が主流です この車両は側面方向幕が後のみに付いています。  沖２２か・８７４ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ９系統小禄石嶺線は国際通りを経由する市内幹線系統 路線系新塗装化されたＢＵ、この車両も側面方向幕は後のみに付いています。  沖２２か・８７６ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 旧塗装で残るＢＵ０４、前・側面の社紋も残っています。  沖２２か・８８１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 琉球銀行の全面広告車 ＢＵには様々な全面塗装車があります  沖２２か１１４４ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 沖縄テレメッセージの全面広告車です。「ポケベル」とは懐かしいですね。  沖２２か１１５１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 三重城営業所 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房  沖２２か１１５２ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 １７系統石嶺線は開南県庁経由の三重城ゆき 毎時２～３本の運行です  沖２２か１１５５ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 方向幕の補足として「首里」「牧志」「開南」といったプレートを掲出する車両を見掛けます  沖２２か１１８０ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 那覇バスターミナル 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 貸切旧塗装車 ９７系統琉大（首里）線は毎時２～３本の運行です 前扉の郊外線仕様で側面方向幕＋サボでも表示しています。  沖２２か１２０２ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 路線旧塗装 前扉車で当初から郊外線用でした  沖２２か１２０３ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 国際通り松尾 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 沖縄本島は他社も含め、固定した系統で使われる事が多い様です。 系統板を表示するのは沖縄の路線バス独特の仕様です。  沖２２か１２２４ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 市内線は９２年当時前乗り後おりで１７０円でした。市内線は系統板の表示はありません。  沖２２か１２４１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 飛行機マークが付いた、２４系統 那覇空港～石川系統の車両です。  沖２２か１２５１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 那覇バスターミナル エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 飛行機マークが付いた、２４系統 那覇空港～石川系統の車両です。  沖２２か１５２５ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 92-7 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 １１系統安岡宇栄原線は具志営業所と石嶺営業所を結びます 前面窓に久茂地経由や牧志経由などと表示する車両をよく見かけます。  沖２２か１２４０ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ３３系統糸満西原線は西原営業所～国際通り経由～糸満出張所を結びます  沖２２か１５２９ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 市内線専用の旧塗装車、系統板のサボ受けは付いていません。  沖２２か１５３１ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 ２６系統は現在廃止され 琉球バスが別ルートで２６系統を名乗っています 貸切系旧塗装はもともと少数派です。  沖２２か１５３３ いすゞＢＵ０４ 川崎 ７８年式 久茂地 エンジン：ＤＨ１００Ｈ リーフサス サブエンジン冷房 郊外線仕様の貸切新塗装車 １１１系統高速バスも最初はＢＵが使われました  沖２２か１７５４ いすゞＫ－ＣＪＡ５２０ 川崎 ８０年式 那覇営業所 エンジン：６ＱＡ２ エアサス サブエンジン冷房 川崎ハイデッカーⅠを日野ブルーリボン顔に更新した車両 沖縄ではこの手の改造は多い様です ＣＪ系と同じ直６エンジンの貸切車で、高速道路のなかった沖縄独自の車両です。  沖２２か１８１４ いすゞＫ－ＣＪＡ５２０ 川崎 ８０年式 那覇営業所 エンジン：６ＱＡ２ エアサス サブエンジン冷房 となりにオリジナルのＣＪＡが見えます 那覇営業所は貸切専用の営業所です バケルトン化されてハイデッカー風になっています。レインボーカラーは琉球バスとの 合併断念後に採用されたものです。  沖２２か１８１７ いすゞＫ－ＣＪＡ５２０ 川崎 ８０年式 那覇バスターミナル エンジン：６ＱＡ２ エアサス サブエンジン冷房 １１１系統那覇～名護高速バス 専用塗装のＣＪＡが使われていました 前面窓内に行き先を表示しています。  沖２２か１８３５ いすゞＫ－ＣＣＭ４１０ 川崎 ８０年式 三重城営業所 エンジン：６ＢＤ１ リーフサス 直結冷房 市内線の少数派ＣＣＭです 原型を保っていました 当初から直結冷房を装備しています。  沖２２か１９７２ 日野Ｐ－ＲＵ６３７Ｂ 富士 ８６年式 那覇営業所 エンジン：ＥＦ７５０ エアサス サブエンジン冷房 琉球バスとの合併が予定されていた頃の塗装です 行灯なしも同時期の琉球バス共通仕様  沖２２か１９７５ いすゞＰ－ＣＳＡ５８０ ＩＫ ８６年式 那覇営業所 エンジン：１０ＰＡ１ エアサス サブエンジン冷房 派手なエージェント専用塗装です ハイデッカーⅣのＮ尺仕様です。  沖２２か１９７６ いすゞＰ－ＣＳＡ５８０ ＩＫ ８６年式 那覇バスターミナル エンジン：１０ＰＡ１ エアサス サブエンジン冷房  沖２２か１９８３ いすゞＰ－ＣＳＡ５８０ ＩＫ ８６年式 那覇営業所 エンジン：１０ＰＡ１ エアサス サブエンジン冷房 沖縄らしくやや短い車長が選択されています ハイデッカーⅣも懐かしくなってきました。  沖２２か２０７５ 日野Ｐ－ＲＵ６３７Ｂ 日野 ８７年式 那覇営業所 エンジン：ＥＦ７５０ エアサス サブエンジン冷房 京都交通と色違いの塗装 ８０年代後半の一時期採用されました  沖２２か２０９６ いすゞＰ－ＣＳＡ５８０ ＩＫ ８７年式 那覇営業所 エンジン：１０ＰＡ１ エアサス サブエンジン冷房  沖２２か２１０３ いすゞＰ－ＬＶ２１９Ｓ ＩＫ ８７年式 那覇営業所 エンジン：１０ＰＡ１ エアサス サブエンジン冷房 農協ツアー専用塗装 全国共通の落ち着いたカラーです  沖縄２２き・・４３ いすゞＫ－ＬＶ３１４Ｌ ＩＫ ８８年式 那覇バスターミナル エンジン：６ＱＡ２ リーフサス 直結冷房 ７３０から１０年、路線車の代替が始まりました。ＩＫキュービックの郊外線前扉車です。 側面は桟の太いワイド窓を採用しています。直結冷房のリーフサス車です。  沖縄２２き・・５０ いすゞＰ－ＬＶ３１４Ｌ ＩＫ ８８年式 三重城営業所 エンジン：６ＱＡ２ リーフサス 直結冷房 市内線は前中４枚折戸のＬＶ 直結冷房化しています  沖縄２２き・・５７ 日野Ｐ－ＲＵ６３７Ｂ 日野 ８８年式 那覇営業所 エンジン：ＥＦ７５０ エアサス サブエンジン冷房 海洋博いらい１０数年振りに日野貸切車が登場 現在のレインボーカラーです  沖縄２２き・・６５ いすゞＰ－ＬＶ７１９Ｎ ＩＫ ８９年式 那覇営業所 エンジン：１０ＰＣ１ エアサス サブエンジン冷房 いすゞクルーザーＨＤも登場しました 長尺のＲより短いＮ尺です。  沖縄２２き・１１９ いすゞＰ－ＬＶ３１４Ｌ ＩＫ ８９年式 久茂地 エンジン：６ＱＡ２ リーフサス 直結冷房 郊外線ＬＶの増備車 側窓仕様が変更されています  沖縄２２き・１２０ いすゞＰ－ＬＶ３１４Ｌ ＩＫ ８９年式 那覇空港 エンジン：６ＱＡ２ リーフサス 直結冷房  沖縄２２き・１２５ いすゞＰ－ＬＶ７１９Ｎ ＩＫ ８９年式 那覇バスターミナル エンジン：１０ＰＣ１ エアサス サブエンジン冷房 貸切兼用として２５系統専任で登場したクルーザー 豪華な路線バスです  沖縄２２き・２３３ 日野Ｐ－ＨＵ２３５Ｂ 日野 ９０年式 久茂地 エンジン：Ｍ１０Ｕ エアサス 直結冷房 ７３０以降、路線車初の日野も入りました。貸切にも使える仕様となっています。 |
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