両 備 バ ス 岡２２か〜１０００代

岡２２か・４２８　三菱Ｂ８０６Ｎ　三菱　７４年式　7422　岡山駅　85-8 エンジン８ＤＣ２　エアサス　サブエンジン冷房 ８０年代末期まで、多数活躍していた貸切格下げ車です。写真のＢ９マスクのＢ８が 最後まで活躍しましたが、それ以前にはヒゲのＢ８やＭＡＲ４２０なども存在しました。 ８０年頃の宇野・児島あたりは格下げ車の方が多かった気がします。瀬戸大橋線が 出来る前の撮影で、児島バスセンターゆきの「準急」となっています。 岡２２か１３６４　三菱ＭＳ５１３Ｒ　三菱　７９年式　8588　倉敷営業所 エンジン：８ＤＣ９　エアサス　サブエンジン冷房 岡２２か１４９４　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｍ　三菱　８０年式　岡山駅　85-8 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　サブエンジン冷房 宇野バスとともに「ブルドッグ」は一気に数を増やしました。前中扉もあった様です。 ９０年代半ばまで活躍しました。 早島経由の倉敷ゆきは、岡山駅から１日５本運行されていました。 岡２２か１６２７　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｍ　三菱　８１年式　8111　岡山営業所 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房 岡２２か１６８９　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｋ　三菱　８１年式　8127　岡山駅 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房 両備バスは岡山を代表する三菱ユーザーです。水島に三菱自動車がある関係で、 廃止された倉敷市営もオール三菱でした。系列の岡電バスも三菱で、90年代までは 西工が主力、対する両備は今も昔も三菱ボデーが主力です。旧ボデーから始まった ＭＰ系は両備バスの主力で、前後扉の他に前中扉、更に前中4枚折戸も存在しまし た。岡山地区は以前からサービスレベルが高く、エアサス・ハイバックシートが標準 になっています。８１年式はまだ屋根上冷房ユニットが大きいタイプです。 岡２２か１８５４　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｋ　三菱　８２年式　8227　中山下 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房 岡２２か１８９３　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｋ　三菱　８３年式　8301　倉敷営業所 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房 岡２２か１９１６　三菱Ｋ−ＭＰ５１８Ｍ　三菱　８３年式　8315　柳川 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房 岡２２か１９３８　三菱Ｋ−ＭＭ５１６Ｈ　呉羽　８３年式　9071　倉敷営業所 エンジン：６Ｄ１５Ｔ　エアサス　サブエンジン冷房 岡２２か１９８２　三菱Ｐ−ＭＰ５１８Ｍ　三菱　８４年式　　　　　　倉敷営業所 エンジン：６Ｄ２２　エアサス　直結冷房

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