小 豆 島 バ ス |
香22か・124 日野RC320P 金産 73年式 土庄港 88.9 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 旧塗装のRCです。路線顔の金産ボデーで、路線・貸切兼用車。方向幕横の通風口、 深い屋根、HINO RCとKINSAN COACHのプレートと懐かしい装備満載です。 撮影時の最古参車ですが、海に囲まれた島のバスにも拘わらず状態は非常に良好です。 エアサス・サブエンジン冷房車で、古い観光バスの仕様をそのまま引き継いでいる様です。 香22か・168 日野RC320P 金産 73年式 坂手港 88.9 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 上記RCの後姿です。路線タイプの後面ですが、丸3連ウインカーが懐かしい雰囲気です。 車内はリクライニングシートが並んだ観光仕様です。廃車後は島内各所で廃車体が 見られました。 香22か・247 日野RC320P 金産 74年式 土庄港 88.9 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 前面窓が観光タイプになりましたが、余りにもシンプルなフロントマスクの為、新塗装化 の際に73年式RCのタイプから改造された可能性もあります。側窓は屋根の深い古い 仕様を継承しています。 香22か・378 日野RC320P 日野 76年式 土庄港 88.9 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 日野ボデーになり、観光タイプのフロントマスク、側窓も大きくなりました。後面ルーバー は2枚で、旧RCらしさを醸し出しています。撮影時は定期観光に使われていました。 香22か・379 日野RC320P 日野 76年式 土庄港 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 旧RC貸切車で同型車は3台あった様です。島内貸切を中心に、時に日生や高松経由 で島外へも出掛けていた様です。 香22か・380 日野RC320P 日野 76年式 土庄港 88.9 エンジン:DK20 エアサス サブエンジン冷房 伝統的に日野車を導入しており、貸切もRCの採用が続いていました。静かな島内を 走るRCは実に絵になっていました。 香22か・990 日野RV530P 日野 76年式 土庄港 88.9 エンジン:EG100 エアサス サブエンジン冷房 平ボデーのRVで、この車輌は中古車と思われます。高出力仕様で、急勾配が連続 する寒霞渓へは最適と言えます。オーソドックスなスタイルで、自社発注車との区別が 付きにくい車輌です。 香22か・513 日野RE101P 日野 79年式 土庄港 エンジン:EB400 エアサス 非冷房 小豆島名物のツーマン路線車です。観光バスガイドが車掌を兼任しています。 土庄〜寒霞渓・銚子渓・大部廻り福田方面がツーマン路線でした。純然たる中扉 車の存在は極めて珍しいと思います。非冷房のエアサス車です 香22か・573 日野RV731P 日野 79年式 孔雀園 エンジン:EF500 エアサス サブエンジン冷房 自社発注のRV平ボデーで、島内観光の主力でした。貸切、定期観光と活躍して いました。古い小豆島バスのパンフレットにはこのRVの写真が使われています。 香22か・592 日野RE101P 日野 79年式 土庄港 88.9 エンジン:EB400 エアサス サブエンジン冷房 中扉ツーマン仕様のREです。サブエンジン冷房・エアサス・大形方向幕装備で、 これ程のツーマン車は他には無かったと思います。側面方向幕は「定期」と表示 されています。写真は大部廻りの福田ゆきです。 香22か・592 日野RE101P 日野 79年式 福田港 88.9 エンジン:EB400 エアサス サブエンジン冷房 福田の木造車庫で休憩中のREツーマン車です。当時は福田や坂手などに昔ながら の建物が沢山あり、ツーマンカーは絵になっていました。大部廻りは交通量が極めて 少なく、灘山あたりは採石場があり国宝級?の廃車体も多数見られました。 香22か・593 日野RV731P 日野 79年式 土庄港 エンジン:EF350 エアサス サブエンジン冷房 平ボデーのRVです。島内の車庫は土庄港・坂手港をメインに福田などがあります。 土庄港には常にバスが並んでいて、撮影には好都合でした。 香22か・658 日野K−RE101P 日野 80年式 坂手港 88.9 エンジン:EB400 エアサス サブエンジン冷房 ワンマン仕様のREで、サブエンジン冷房・エアサス車です。大形方向幕装備で都会 のバスと何ら変わりませんが、旧塗装がモノコック車体によく似合っています。草壁廻り の福田〜土庄系統をメインに使われていました。坂手港は静かな港町ですが、バスが ズラッと並んで面白い風景でした。 香22か・659 日野K−RE101P 日野 80年式 土庄港 エンジン:EB400 エアサス サブエンジン冷房 ワンマン仕様のREエアサス車です。サブエンジン冷房車で島内路線車の大型は このグループが最後になります。以後は中型車の増備が続きます。小瀬は土庄港 の南側の半島を廻り込んだ所にあります。 香川22き・346 日野K−RE101P 日野 81年式 土庄港 エンジン:EB400 エアサス 非冷房 ツーマンカーの増備車ですが、非冷房車に仕様が戻っています。中扉横には車掌台が あり、側面方向幕は「定期」と表示します。土庄〜銚子渓・寒霞渓系統のツーマン路線 で活躍しました。 香22か・676 日野K−RE101P 日野 81年式 土庄港 88.9 エンジン:EB400 エアサス 非冷房 REツーマンカーの後姿です。方向幕なしのシンプルなスタイル。非冷房車ながら エアサス仕様になっています。 香22か1006 日野RV550P 日野 土庄港 エンジン:EG100 エアサス サブエンジン冷房 中古車と思われるRVセミデッカーです。導入は87年で、瀬戸大橋開通の前年に あたり、需要増を見越して増車されたと思われます。コトデン・琴参を始め香川県内 の各社はこの年、貸切車を増備しています。 香22か・726 日野K−RJ172A 日野 82年式 土庄港 88.9 エンジン:EH700 リーフサス 直結冷房 スケルトンRJワンマンカーの登場です。直結冷房車で島内バスの近代化に貢献 しました。この後RJ系の増備が続きます。琴参バスもこの頃RJを導入しています。 香22か・727 日野K−RJ172A 日野 82年式 神の浦 エンジン:EH700 リーフサス 直結冷房 神の浦の静かな街にやって来たRJ、日中の島内は交通量も少なくのんびり しています。現在は土庄港発着で7往復が運行されています。 香22か・728 日野K−RJ172A 日野 82年式 土庄港 88.9 エンジン:EH700 リーフサス 直結冷房 ツーマン路線を除く全線で活躍していたRJ、直結冷房車です。静かな小豆島では 中型車が丁度いいサイズの様です。 香22か・791 日野P−RJ172A 日野 83年式 草壁港 エンジン:H07C リーフサス 直結冷房 83年式から日野RU貸切車と同じデザインの新塗装になりました。明るい塗装は 穏やかな小豆島の風景に似合っています。 香22か・792 日野P−RJ172A 日野 83年式 福田 エンジン:H07C リーフサス 直結冷房 木造の車庫から鉄骨の車庫に建て替えられた福田に停車中のRJ、草壁港止まり は現在運行されておらず、土庄港へ直通しています。 香22か・853 日野P−RR172B 日野 85年式 土庄港 88.9 エンジン:H07C エアサス 直結冷房 新形式となりエアサス車になりました。琴参バスも日野RJを導入しています。 のどかな小豆島ではこのサイズで必要充分のようでした。 香22か・855 日野P−RR172B 日野 85年式 坂手港 エンジン:H07C エアサス 直結冷房 のんびりした坂手港で出発待ちのRRです。後輪巻き込み防止ガードはRJ系より 採用が始まりました。 香22か・856 日野P−RR172B 日野 85年式 土庄港 88.9 エンジン:H07C エアサス 直結冷房 RRの後姿です。方向幕はなし、HINO RRとAirSusのプレートが付いています。 香22か・863 日野P−RU637B 日野 85年式 銀波浦 88.9 エンジン:EF750 エアサス サブエンジン冷房 貸切のRU、スケルトン初期のRSから増備が続いています。観光バスの集まる 銀波園での撮影です。 香22か・987 日野P−RR172B 日野 87年式 土庄港 88.9 エンジン:H07C エアサス 直結冷房 土庄町の南端の半島を廻る小瀬系統に使われているRRです。 香川22き・333 日野U−RR3HJA 日野 92年式 福田 エンジン:H08D エアサス 直結冷房 暫く増備がなかった路線車に新車が登場しました。島内路線バスのワンマン化が 完了した様です。 |
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